寒い日が続く中、昨年からつづくコロナ禍もピークを迎えている印象です。マスクが必着となった世の中ですが、運動するときにマスクをするのはどうしても抵抗があるもの。
ジムでもマスクの装着が義務づけられる事態となった最近、マスクをしてのトレーニングにおいて何よりストレスとなるのは「呼吸のしづらさ」でした。そして、使い捨てマスクなら少し汗をかいただけで汚れてしまうし、その後使いたくなくなってしまうという問題点もあります。
今回、そんな問題をクリアする、すばらしいスポーツマスクをゲットすることができました。まだまだつづくマスク着用時代を健康的に乗り切るため、ここで紹介していきたいと思います。
スポンサードサーチ
運動時に着用可能なマスク「UA SPORTS MASK(UAスポーツマスク)」
アンダーアーマーの日本総代理店、ドームから昨年発売となったスポーツマスク。その名も、「UA SPORTS MASK(UAスポーツマスク)」。人気ブランドが満を侍して出してきた、本格的なスポーツマスクとあって、早くから注目を集めていました。
いち早く草野球のチームメイトが使っていて、使用感がとても良いということだったので後を追うように購入しました。大手スポーツショップで顔に合いそうなサイズを選んでみました。
独自の3層構造が織りなす、革新的な快適性をほこるスポーツマスク
以下のようなメーカー独自開発の3層構造となっていて、それぞれのレイヤーが見事に強調して、「軽量でありながら衛生的かつ呼吸がしやすい」というのが最大の特長となっています。
ノーズクリップはかなりソフトなものが内部に入っているだけなので、鼻への過度なストレスはありません。逆にいうとソフトすぎてやや鼻が出てしまいやすいともいえるかもしれません。
また、マスク内部は独自のV字型のアーチなので、顔や唇に密着することはありません。これがつけたときの快適性、そして呼吸のしやすさに直結しているのでしょう。密着しないことで適度な温度湿度環境が保たれるので、以前のマスクで起こりがちだったニキビ、肌荒れも少なくなりました。
耳ひもは最内部の層から連続する清涼感のある伸縮性もある素材。不織布マスクを長時間つけていると痛くなってくる耳のトラブルを未然に回避してくれています。もちろん運動してもまったく外れる心配はありません。
洗濯はネットにいれて洗濯機で、がオススメです。干しておけば乾くスピードも早く、毎回洗濯して清潔な状態で使えます。洗濯に対する耐久性もかなりありそうで、これまで10回以上洗っていますが、目立った伸びやほつれは起きていません。
あまりに快適すぎて、スポーツ以外の日常シーンでも使い倒すように
オールブラックで普通のマスクよりいかつい見た目なのですが、その快適性に魅せられて最近では日常使いもするようになりました。他の布マスクと比べるとやや値ははるものの、トータルバランスですばらしいマスクで皆さんにオススメできるものでした。
ソーシャルディスタンスを保ちにくいジムでもストレスなく長時間つけていられるので、是非一度お試しいただければと思います。