最近の投稿がグルメ記事にかたよっている!とご指摘いただいたので、久々にダイエット関連のネタです。食べ歩きがやめられない自分にとっては、職場や自宅でのご飯がカロリーを大幅にけずるチャンス。ここで好きに食べていてはぶくぶく太ってしまいます。先日、職場の売店でみつけて、これはいいと愛用するようになったレトルト2種がいい感じなので紹介していきます。
ひとつはマンナンごはん、そしてもう一つがマイサイズカレーシリーズです。
スポンサードサーチ
言われなければ気づかないレベル!マンナンごはんの味は白飯とほぼ同じ
皆さんはマンナンヒカリをご存知でしょうか?大塚食品が開発したこんにゃく生まれの米粒状加工食品で、グルコマンナンというコンニャクの原料を使うことで大幅な糖質カットを実現しています。徹底的に無味無臭に近づけた米型コンニャクなので違和感なく食べられるのが魅力です。
欠点としてはご飯とまぜて炊く必要があるという手間、そして単品で炊くとものすごくイマイチな仕上がりになるという点が挙げられます。
そんなマンナンヒカリの欠点を補うのが今回紹介するマンナンごはん。これはマンナンヒカリと白米をいい塩梅にあらかじめ混ぜ込んで、レンジだけで調理できるようにしてある商品なのです。暇な時に買っておいて、忙しいお昼に1分ちょっとチンするだけで本格ご飯が楽しめます。
チンした後、フタを剥がすと白米と見紛う美しい米粒が見えます。そして食べてびっくり、ブラインドなら白米と区別つかない人が多いのではないでしょうか。よくよく噛みしめるとごく弱い苦味があるような気もしますが、本当に気にならないレベル。
通常のチンするご飯と同じボリュームでありながら、摂取カロリーはわずか150kcal(たんぱく質1.5g、脂質0.3g、炭水化物37.2gうち糖質33.3g、食物繊維3.9g、食塩相当量0〜0.1g)。
ダイエットの手法、糖質制限の難しさはやはり日本人の心であるご飯を食べられないこと。このマンナンごはんさえあれば、味を損なうことなく糖質だけ効果的にカットできます。


糖質制限の天敵、カレーライスまで低カロリーに美味しく
マンナンごはんに感動させられたわけですが、同じコーナーにあった100kcalカレーなるものも気になって買ってみました。大塚食品のマイサイズシリーズ、今回紹介するスパイシーチキンカレーだけでなく多くの種類の低カロリーカレーを出しています。
スパイシーチキンカレーは、箱をおって1分20秒チンするだけで楽しめます。そして、摂取カロリーはわずか100kcal(たんぱく質3.6g、脂質3.9g、炭水化物12.7gうち糖質11.3g、食物繊維1.4g、食塩相当量1.8g)。


それぞれチンしたら手早く器にもりつけて、ヘルシーカレーの出来上がりです。1皿わずか250kcalですがかなりの満足感です。カレーとしても問題ない美味しさで、しっかりスパイシーさも感じることができます。チキンの質感はそこまで感じないのはご愛嬌。より美味しくしたい方は、マイサイズ専用レシピのサイトがあるのでそちらも参考にしてみてください。
