食べ歩きや夜のお付き合いが増えるとどうしても体重のコントロールが難しくなるものです。いくら運動してカロリー消費を高めようにも好きなだけ食べていると理想の身体からは遠のくばかり。
せめて予定のない朝食や昼食では節制してバランスをとっていきたいものですよね。そんなときに便利な商品を紹介してみたいと思います。
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コンビニで調達したある日の朝食
夜遅くまで付き合いがあった翌日。目覚めが少し悪いのもあって、自宅でしっかりとした朝食はとれずでした。そんなある朝に出勤途中のコンビニで調達したのが、こちら。
- ブラックコーヒー
- オイコス(以前紹介したプロテインたっぷりギリシャヨーグルト)
- 食物繊維が摂れる18品目のサラダ
- ささみプロテインバー
栄養(特にタンパク質)たっぷりで食べごたえもある構成ですが、この中で今回ご紹介したいのがプロテインバー。毎朝のプロテインやサラダチキンにかわる新たな食材といっていいでしょう。

コンビニに現れた救世主・ささみプロテインバー
ボディメイキングやダイエットというと、カロリー制限や糖質制限を勧められます。中でも昨今はやりの糖質制限ダイエットで一躍有名になったのがサラダチキン。全国のスーパー、コンビニで置かない店がなくなるほどの人気で、低糖質・低カロリーながらたんぱく質をばっちり摂れる最高の食材です。
しかしながら、サラダチキンはもっさりしていますし、とにかく食べ飽きしやすいお味。正直僕にもサラダチキンを見るのがうんざりという時期がありました。
そんな中で現れた救世主が今回取り上げる「PROFIT®ささみプロテインバー」です。通常のソーセージが魚肉を使っているのに対して、この商品は鶏ささみを使うという特徴があります。ささみは魚肉と比較して、低脂質・低カロリーで高たんぱくなので期待が高まりますね。
その見た目は非常にシンプルで、まるで宇宙食のようです。パッケージには大きくプリントアウトされたPの文字。たんぱく質をあらわずProteinの頭文字でしょう。1袋でたんぱく質が22g、コラーゲン2,000mgとれてしまうことも印字されています。
しっかりとした重さがあるソーセージが2本はいっていますが、お値段はなんと税抜200円と良心的。サラダチキンより安いのです。

とにかくタンパク質が豊富。サラダチキンより美味しく、常温保存できるのも利点。
パッケージの裏をみてみましょう。1本65gあたりの栄養成分表示はこちら。
- エネルギー 68kcal
- たんぱく質 11.2g
- 脂質 0.7g
- 炭水化物 4.1g

ヘルシーな鶏ささみを食べやすいバータイプに仕上げているので非常にヘルシー。保存料、発色剤、着色料も不使用なので身体に優しいといえます。
見た目はいたって普通の大きめのソーセージです。子供のころ戦隊モノのパッケージにつられて買っていた〇〇マンソーセージを思い出してノスタルジックな気持ちになります。

4種類の味が選べるのも魅力
サラダチキンといえばプレーン、スモーク、バジルの3種が代表的ですが、プロテインバーはそれを上回る4つの味で展開しています。
- プレーン
- ペッパー
- レモン
- レッドペッパー
鶏ささみを使っているので、味は普通のソーセージというよりサラダチキンに近い印象。ただし、しっとり感があり喉がかわく感じはほとんどありません。
個人的に食べ比べてハマったのがレッドペッパー味です。

栄養成分表示もプレーンとほぼ同じ。味付けの違いからくる誤差ともいうべき違いしかありません。

- エネルギー 70kcal (プレーン 68kcal)
- たんぱく質 11.0g(プレーン 11.2g)
- 脂質 0.5g(プレーン 0.7g)
- 炭水化物 4.9g(プレーン 4.1g)
これをみると自分の好きなフレーバーをたべればよい、といえますね。
フィルムのむき方も難しくはない。手をほとんど汚さずにスナック感覚で。
レッドペッパー味の2本。このうち1本をつかってフィルムをはがしてみます。

① まず目につく赤いフィルムをはがすと小さな裂け目ができます。
② できた裂け目に力がかかるように先端を曲げていくと、プロテインバーの先がもげます。
③ もげたところを反対側に引っぱると、ピーッと裂け目が縦にできて食べやすくなります。
高タンパク、低脂肪、低カロリーながら食べごたえしっかり
最近ファミリーマートでみつけたささみソーセージ。サラダチキンに飽きた方には特にオススメです。常温で持ち歩ける手軽さなのに、すばらしい栄養バランスと選べるフレーバーは本当に貴重な存在。ぜひお試しください。