【ミズノ最新モデル】ユーティリティトレーナー【トレーニングシューズはこれで決まり!!】

野球道具の必需品がシューズ。特にスパイクは欠かせないものです。

そのスパイクにつづいて用意しておきたいものがトレーニングシューズ(略してトレシュー、またの名をアップシューズ)。本格的な部活に入ってからはマストな道具のひとつとして認識するようになりました。

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野球をするならトレーニングシューズもそろえのが吉

球場への移動の他、グランドに入る前に行うアップや自宅周囲で行う自主トレなどでトレシューは大いに活躍します。ちなみに、スパイクをはいて球場外のアスファルトなどを走るのは厳禁です。スパイクの歯やスタッドが減ってしまいますし、足への負担が大きいためです(学生時代、金属スパイクでのランニングで疲労骨折したメンバーもいました)。

球場外での活動では、市販のスニーカーも選択肢には入ります。しかしながら、やはり野球に必要なグリップ力がかけていたり、投打の動作でおきる摩擦で思いの外早く壊れてしまうことも少なくありませんよね。

ぜひ長く野球をされるのであれば用意してほしいトレーニングシューズ(アップシューズ)。今回、ミズノの最新モデル・ユーティリティトレーナーを購入したので、開封の儀をふくめて紹介していきます。

ミズノ最新モデル ユーティリティトレーナーを購入

御茶ノ水にあるミズノの総本山、エスポートミズノで試着の上、購入してきました。自宅に持ち帰ってきたユーティリティトレーナーは、シンプルな青い靴箱に入った状態です。

箱の側面を見ると商品名や型番に加え、サイズの表記などがありました。

生産国はベトナムとなっています。

ネイビー、レッド、ホワイトの3色展開ですが、今回はネイビーを選んでみました。箱を開けると新品のトレーニングシューズが見えてきます。一昔前の真っ白でごついイメージがあるトレシューとは一線を画すデザイン。一般向けのランニングシューズのようなスタイリッシュな外観です。

軽量なのに、履き心地とグリップ力はともに最高レベル

箱からだしてみて驚かされるのがその軽さ。学生時代のスパイクやアップシューズといえば、高級ラインほど快適な反面ずっしりとした印象をもつシューズが多かった記憶があります。そのイメージを覆してくれる軽量感があります。

靴紐は本体カラーにあったツートーンの紐が最初から通してあります。結んでみるとわかるのですが結構な長さです。結び方によっては、踏んで結び目がほどけてしまうレベルかもしれません。

素材は合成繊維と人工皮革。天然皮革ではないので、多少の雨なら気にせず使って陰干ししておけばいいでしょう。

靴底をみると同社が開発した最新のソール(合成底)をみることができます。

ソール内側をみると端の部分までしっかりポイントがそろっています。

この洗練された靴底のポイントがしっかりと地面をとらえてくれますので、土・天然芝・人工芝でのプレーはもちろん問題ありません。そして、アスファルトなど球場外でのランニングなど自主トレであってもグリップ力を発揮してくれるのです。

草野球レベルならスパイクの代わりにユーティリティトレーナーでいいかも

このユーティリティトレーナー、すでにバリバリ使っていて快適です。ぱっと見て野球用のトレーニングシューズに見えないのもいいですよね。近所への外出にも履いていってしまうほどのお気に入りとなりました。

また歳をかさねて下半身の筋力が落ちてくると金属製スパイクをはいての長時間プレーが正直きつくなってきます。「そろそろ金属の重さや突き上げてくる感じはきついな」というベテラン勢には方には、ポイントスパイクに加えて、こういった最新アップシューズも選択肢に入ってくるでしょう。

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