例年通り秋に新作発表があり、9月20日に発売となったiPhone 11シリーズ。XSを見送っていたため予約開始のタイミングでばっちり予約しておきました。
今回選んだのは512GBモデルのiPhone 11 Pro。新色のミッドナイトグリーンを選んだのですが、あまりの人気だったようで到着予定は10月2日から10月9日でした。やはり大容量や新色のモデルが人気なのですね。
先日、待ちに待った11 Proが自宅配送されたのでさっそく機種変更を済ませました。
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Apple storeでオンライン購入したので自宅配送される
発送されたという知らせから1日で自宅にばっちり届きました。不在のタイミングでしたので宅配ボックス経由の受け取り。超高額スマホなので若干いいのか?とは思いましたが特に問題なかったのでよしとします。
配送につかわれていた箱ですが、とてもシンプルなダンボール箱。外から見てiPhoneとは想像できないのがむしろ安全なのかもしれませんね。
いわゆる開封の儀、やってみます
開けてみるとAmazonのようなサランラップのようなビニールで固定された箱がでてきました。
すかさずビニールをはいでいくと、3眼レンズを冠した背面デザインが印刷されたパッケージ単身となりました。
背面には念願の512GBの証も。256GB iPhone Xがグルメ画像と野球動画でパンパンだったので嬉しい容量倍増なんです。
フタを外すと渋い色をしたグリーンのiPhoneがすぐ見えました。正直緑って大丈夫?という不安もありましたが、なかなかいい色で気に入っています。
タピオカとかキモいとか発売前から酷評されていた3眼レンズですが個人的には違和感なし。広角とズームが共存できるのは一眼レフを持ち歩かないユーザーにはきっと大きなメリットがあるはずです。
iPhone Xから11 Proへ―カメラだけでなくバッテリー、処理速度、防水性能が大幅に向上
本体サイズはほぼ不変、わずかな重さの違いにも気づかない違和感のない乗り換えです。もちろんカメラ性能は大幅向上していますが、チップも2世代新しくなったのでヌルヌル動いてくれます。毎日使うものなのでストレスは少しでもないほうがいいのです。
一日がんがん使うと若干の不安があったバッテリー性能も改善されたようです。これでモバイルバッテリーから開放されることを期待します。
また、生活防水の性能もより向上しています。さすがにプールやお風呂で使う気は起きませんが、雨の日のポケットなどそれなりに安心できますよね。
一切のケーブル接続なしに古いiPhoneからデータ移行できた
電源をいれて、言語の設定だけ押すと驚きの反応がありました。なんと「そばに置いていたiPhone Xから新しいiPhone 11 Proにデータ移行しますか?」というメッセージ。今回からケーブル接続なし、PC/Mac上のiTunesを介することなく無線でデータ移行できてしまうんです。
250GB近くあるデータやアプリが2時間弱で完全に転送されていました。ものすごいスピード、簡便さ。本当に感動ものです。
あとは古いiPhoneから新しい方にSIMカードを差し替えて乗り換え完了。数世代前では考えられなかった便利さ、キャリア携帯でもないので自宅でささっと終了できました。これだからSIMフリー端末はやめられませんね。
いらなくなったiPhoneは買い取りしてもらおう
1〜2年で乗り換えしているぼくは毎回買い替えのタイミングで古いiPhoneを買い取りに出しています。最近はキャリアやAppleも買い取りしていますが、買取額が安めなのでより高額買取してくれる他の業者に売るのがオススメです。
なお、買ったときの箱やケーブルはそのまま保管しておくと買い取り査定がよくなります。フィルムやガラス、スマホケースなどで本体をきれいにしておくのも有効です。そしてSIMフリー端末はキャリア端末より高額で買ってもらえます。
これから使い倒していってまたレビューを重ねたい
発売からは少し経ってしまいましたが比較的早いタイミングでゲットすることができたiPhone 11 Pro。これからじっくり使い倒してレビューしていきたいと思います。
もちろんグルメな写真もこの新しいお供で撮影していきますので乞うご期待。